シグナル
FXで利益を得るには、為替市場の動きを常にチェックすることが重要です。
あまり変動の少ない金利差による収益を考えても、金利差での収益が、価格変動による値動きの幅を超える事はまずないからです。
つまり、収益を得るためには、どのような通貨ペアであっても、その価格の動きをしっかり予測しておかないといけないわけです。
FX用語には、そんなFXにおける為替市場の変動を把握するための言葉がかなりあります。
例えば、「シグナル」もその一つです。
実際には「買いシグナル」、「売りシグナル」という風に用いるのがFX用語では一般的です。
具体的には、市場に売りが多い状況で、もう直ぐ値が上昇するというときに使われるのが買いシグナル。
逆に、市場に買いが多い状況で使われるのが売りシグナルです。
つまり、買いシグナルはその為替の買い時、売りシグナルは売り時を示すサインを指し示しています。
そのサインを見つけるには、一般的に相対力指数と呼ばれるものを使います。
これはRSIとも略されます。
これはテクニカル指標の一つです。
求めるには、過去の一定の期間における上げ幅合計を、同期間の上げ幅合計と下げ幅合計を足した数字で割り、100をかけます。
そしてこの数値の単位は%です。
つまり、上げ幅合計÷(上げ幅合計+下げ幅合計)×100=数値(%)が相対力指数ということです。
これによって、上昇分の割合がわかり、これが高ければ高いほど、上昇率が高いという事になります。
この値が70%を超えると上昇しすぎで、買われすぎとなり、売りシグナルになります。
逆に30%を下回ると下落しすぎで、売られすぎとなり、買いシグナルという事になります。